理系特集(研究職) 会社HP エントリー

国産初!!

※1
人工透析を受けている患者さんが、腎機能の低下により赤血球がつくられなくなり貧血になる疾患。
2010年5月に、国産初のバイオ後続品として「エポエチンアルファBS注JCR(遺伝子組換えヒトエリスロポエチン製剤)」を発売しました。本製品は、透析施行中の腎性貧血(※1)や未熟児貧血という病気に対する治療薬です。 バイオ後続品とは、先発医薬品の特許が切れた後に発売されるバイオ医薬品のことですが、 複雑な分子構造と特有の製造プロセスをもつため、先発品と全く同じものを作ることはできません。そのため、先発品との間に、品質・安全性・有効性の観点から高い類似性を証明しなければならず、高度な技術が必要です。本製品は新薬並みの充実した臨床試験をクリアした医薬品として、高い安全性が認められており、市場からも高評価を得ています。これらのノウハウを活かし、現在、エポエチンアルファより薬の効果を長く持続させることができるダルベポエチンアルファやファブリー病の治療薬などのバイオ後続品の開発も行っています。
創業当初から取組み高めてきたバイオ技術をさらに発展させ、付加価値の高いバイオ医薬品の開発に挑戦し続けます。


※2
白血病等の治療法である造血幹細胞移植を受けた場合にみられる移植関連合併症の一つで、ドナーの移植片に含まれる免疫担当細胞が、患者さんの体そのものを“よそ者”とみなして攻撃してしまう免疫反応です。
世界初!!
2016年2月に、間葉系幹細胞を用いた移植片対宿主病(※2)治療製品として、世界で初めて「テムセル®HS注(ヒト間葉系幹細胞(MSC))」の販売を開始しました。
本製品は、健康な成人から採取した骨髄液からMSCを分離し拡大培養したもので、患者さんの静脈内に投与することで、その細胞自体が持つ能力を利用して病気を治療するという画期的な製品です。他人の細胞であるにも関わらず、MSC自体が他者細胞を攻撃して排除しようとする性質が弱いため、組織型等を合わせる事なく、不特定多数の患者様に投与できるという利点があります。
有効な治療法が確立されていない「造血幹細胞移植後の急性移植片対宿主病(急性GVHD)」の治療において、新たな選択肢となることが期待されています。
これらの技術とノウハウを駆使し、細胞治療・再生医療分野のパイオニアとして挑戦し続けます。

新たな挑戦!!
中枢神経系疾患の治療には、医薬品の有効成分を脳に届けることが不可欠です。しかしながら脳には、有害物質の侵入を防ぐために血液脳関門(BBB)というバリアー機能があり、多くの医薬品はBBBを通過することができません。当社は、その現状を打破するため、血液脳関門を通過する独自の技術「J-Brain Cargo®」の開発に成功しました。「J-Brain Cargo®」は、様々な酵素やタンパク質などと結合することで、中枢神経系疾患の治療に応用可能であると国内外の研究者から大変期待されています。
当社はこの技術を駆使し、ライソゾーム病の中でも中枢神経症状(発達障害や言語障害)を有するハンター症候群に対する治療薬(BBB通過型)を開発し、間もなく臨床試験の段階まできています。
今後も、これらの技術を活かし、希少疾患・難病に対する新薬の開発に挑戦し続けます。

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JCR Pharmaceuticals CO.,Ltd.