1dayインターンシップの学生のメリットとデメリットについて教えてください
A. 1dayインターンシップの大きなメリットは、時間の効率化が図れることです。より幅広い情報を持っている方が企業研究を有利に進められるので、効率的に複数の企業を回って情報を得ることができるというのは大きなメリットがあります。
一方で、1dayインターンシップの多くは企業説明会のような内容になってしまい、“就業体験”という意味では、あまり大きな収穫を得られないかもしれません。
インターンシップで企業のどこを見ればいいのかポイントを教えてください
A. いいなと思った企業について先輩などに聞き情報を集め、インターンシップ時に自分の観点も含め社風や清潔感があるか、ここで働きたいかなどを考えながらインターンシップ先の企業を見るのがいいでしょう。
業界・企業研究はどのようにしたらよいですか?
A. まずどの業界がどのような勢いがあるのかを知ることが重要です。例えば、採用人数なども一つの目安として挙げられます。今はインターンシップや合同就職セミナーに参加できる機会が多く、自分の知らなかった業界にも出会えるので、そこに足を運ぶことが大切です。その際、最初から業界を絞るのは良くないので、あまり絞りすぎず、ゆるい範囲で決め、自分の足を使って会社を見て回ることが重要です。
エントリーシートの書き方と自己分析方法について教えてください
A. これといった正解の形はありません。正直な所、エントリーシートの内容だけで決まるわけではありません。しいて言うなら、丁寧に書くこと、そして内容を濃く、最後までしっかり書くことが重要だと思います。自己分析は、自分の事を振り返る以外に、客観的に見るという意味で性格診断テストなどを利用するのもいいと思います。その結果を身近な人に見てもらい、意見を聞くのが良い活用方法だと思います。
面接のポイントを教えてください。
A. 第一印象で7割方合否が決まるので、最初が肝心です。さらに自分が大学時代に取り組んできたことに対して、いかに自信を持って面接官に伝えるかということが重要だと思います。質問に答える際にも「明るく・ハキハキ・元気よく」を意識すると良いでしょう。また、企業に対して「自分を採用しなければ損だ」というくらいの強気で挑むことが大事だと考えています。
女性は就職に不利になりますか?また、女性が働きやすい企業の見分け方があれば教えてください。
A. 不利ということはありません。職場では活躍している女性がたくさんいますし、面接の際にも好印象を受けることが多いと言えます。ただし、企業からすると女性は結婚や出産というタイミングでの退職という不安があるため、男女バランスよく採用したいという考えがあると思います。
女性が働きやすい企業としては、活躍している女性の先輩社員がどのくらいいるのかというのは一つの目安になるかもしれません。先輩社員に直接話を聞くことができたらより良いですね。もちろん、自分が最初に活躍する女性社員になってもいいかもしれません。
ブラック企業とホワイト企業の見分け方について教えてください。
A. 今のインターネット社会では“ブラック企業”という言葉が頻繁に使われていますが、言葉だけを鵜呑みにしてはいけません。そのため、ある程度正確な情報が欲しいならば、過去3年間の離職率などの数字を見たり、企業の若手社員に話を聞くなどして、自分で判断することが良いかと思います。
関口さん
今回のインタビューでは1dayインターンのメリットや自分の足で多くの企業を回ることが重要だということ、そして就職活動において小さな企業から大きな企業まで幅広く知ることが有利であることを、インタビューを通して知ることができてよかったです。まだ2年ですが、今から多くの企業の情報を集め知っていこうと思いました。
荒川さん
今回のインタビューを通して今まで漠然としていた就職活動のイメージが、疑問や不安を解消されたことで一気に明確になりました。特に、今後重要となってくるエントリーシートのことや、面接のことについて詳しく知ることができたのは大きいです。今後は自己分析などを早期から取り組んでいき、3月から始まる就職活動に万全の備えで挑んでいきます。
澁谷さん
学生の就職活動を支援している企業の方に就職に関する質問をぶつけられたのはすごくいい経験になりました。インターンや合同説明会での注目すべきポイントや企業の情報の集め方は自分たちが考えていたものとは違っていたので聞けてよかったと思います。就職に関してはまだまだ不安が多いですが、今回聞けたお話を参考に情報を集めていきたいです。
柳下さん
自分の知らなかったことやわからないところを、インタビューを通して知れたことが良かったです。特に面接での第一印象の大切さはすごくインパクトのある話でした。これからは初対面の人とも明るくハキハキとコミュニケーションをとっていきたいと思います。また、足を使って広く情報を知ることや自己分析など、より就職活動に対してのモチベーションを上げていきたいと思いました。
柏田さん
就職活動に対して不安に思っていることをまとめ、インタビューをするという貴重な体験をさせていただきました。私は面接に対して不安がありましたが、企業側からの意見が拝聴でき、意識が変わりました。また、業界や企業研究など会社のことを知るには足を運ぶことが一番だとおっしゃっていたので、積極的に動いていくなどして今後にいかしていきたいです。
中野さん
今回のこういった機会に、これからの就職活動においての様々な疑問を、正直に聞くことができ、エントリーシートや面接など、企業の人から見る目線が分かったりしてとても参考になりました。これから、たくさんのインターンシップや合同説明会に参加するうえでのポイントをふまえて、たくさんの企業を自分の足で積極的に見て情報を集め、就職活動に生かしていきたいと思います。



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