Q. 就職活動はどのようにしてスタートすればよいのでしょうか?
A. まずは自分をよく知ることから始めましょう。いわゆる「自己分析」です。
しかし自己分析といっても具体的に何をすればいいかわからないという学生が多いのではないでしょうか。ですが、「自分には何ができるか」「どんなことが好きか」を考え、メモをするだけでも十分自己分析といえます。その後業界研究、企業研究と進めていき、それを自己と照らし合わせ、自分の働きたい職場を見つけていくのです。就職活動をスタートするのは早いに越したことはありません。自己分析や企業研究等の完成度が結果を大きく左右するでしょう。
感想
自己分析のやり方がわからず不安でしたが、シンプルな考え方で自己分析が始められると知りました。
すぐに始めてみようと思います。
Q. 就職活動の前に必ず準備しておくことなどはありますか?
A. 就職活動にはお金が多くかかってしまうケースがあります。スーツや鞄などを準備しなくてはならないほか、電車賃だけでも月に2、3万かかってしまうこともあります。 就職活動の時期になってしまうと予定が組めないため、なかなかアルバイトなどをしている余裕がありません。そのため、就職活動前にお金を貯めておく事が重要になってきます。もちろん自己分析や筆記試験対策、企業研究なども早い段階から行うことでより余裕をもって就職活動に専念できると思います。
感想
就職活動をするにあたって、今のうちにお金をこつこつ貯めて余裕を持って就職活動に専念したいと思います。
Q. インターンシップはどのように選んだらよいのでしょうか?
A. 一概には言えませんが自分自身の目的によって選び方は様々ありますね。 自分の行きたい企業や職種が決まっている人はその目的に合ったインターンシップ先を選択すれば良いと思いますし、決まっていない人は、夏に行われている長期のインターンシップや一日だけの短期インターンシップなどを利用しながら、自己分析に繋げてもらえたらと思います。そこから自分の行きたい企業や職種が決まってくることもありますので、目的に合わせて選ぶということが重要です。
感想
私自身どの職業が良いのか迷っているので、インターンシップなどを活用させていただいてより自分にあった企業を模索していきたいと感じました。
Q. インターンシップや合同企業説明会を就職活動にうまく活用する方法を教えてください。
A. インターンシップでは、企業の中へ入り、実際の職場の雰囲気を知ることができます。就職を希望する業界であれば、自分がその場で働く姿をよりイメージすることができ、面接においてそのエピソードは有利に働くでしょう。 合同企業説明会では、規模の大きいものの場合100社を超える企業が集まるため、希望する業界を絞れていない学生にとっては企業や業界ごとに比較することができます。 それぞれ、参加した事に満足するのではなく、就職後、働く自分を想像したり、業界・職種と自分との適合性を知ることを目的に参加すれば、意味のある就職活動になると思います。
感想
合同企業説明会とインターンシップは本質的にはまったく異なるのでどちらとも参加してみるのがいいと感じました。
Q. 多くの企業から内定をもらえるような学生の特徴を教えてください。
A. 企業1社1社に対して、いかに本気であるかをしっかりと伝えられるような人や、コミュニケーション能力に優れていて、企業理念に共感・共鳴できるような人がそういった傾向にあるように思います。また、行動力のある学生は多くの内定をもらっていると思いますね。早い人だと、2年生の時期から自己分析や筆記試験対策、企業研究などを行っています。また、インターンシップにも早い時期から参加したりと、積極的に行動を起こしていることが共通していると思います。
感想
どの企業にも熱意をもって取り組む姿勢が結果に直結するのだと思いました。
Q. 面接時の質問から、採用担当者は学生のどんな事を知りたいと思っているのでしょうか?
A. 採用担当者は、学生が企業の欲している人物像とマッチしているかを面接で知ろうとしています。将来一緒に働けるかどうか、企業に対してどの程度貢献してくれそうかを、自己PR等を通じて確かめようとしているのです。 これまでの人生経験の中でどんなことに熱中し、どんな困難を乗り越えたか、そしてその経験からどんな事を学んだのか。このようにして学生を知ることで、企業の求める人材と合致しているかをジャッジしています。
感想
飾った経験などではなく、経験から何を学び、何を企業に貢献できるかを伝えることが大切だと思いました。
Q. 自己分析の良い方法について教えてください。
A. 人生の時系列を書き出してみるとよいでしょう。例えば、幼稚園から今まで、いつどこで何をやって、なぜそうしたのかを理解することや、どんなときに喜びを感じ、嫌な思いをしたのかをエピソードを交えてノートなどに書き出してみることがオススメです。また、高校や大学、部活動など決断してきた動機付けは何だったのか、考えてみるのも良いでしょう。以上の書き出したものを、実際に人に伝えられるようにしておけるとなお良いですね。
感想
自分の感情のきっかけや判断材料を理解していくことが重要なのだと感じました。
Q. エントリーシートの項目で最も見られているところはどこですか?
A. 自己PRですね。その人の良いところや魅力を見るために自己PR欄があります。そして、この自己PRを見てその人に会いたいかどうかを判断しているのです。また、手書きのエントリーシートでは丁寧に書かれているかどうか、自分の言葉であるかどうか、誤字・脱字はないか、などによって学生の企業に対する熱意を見ています。
感想
自己PRに重点を置いていることに意外性を感じました。また“その人に会いたいかどうか”の判断材料になるという点に納得したので、これからエントリーシートを書く上で意識したいと思いました。
Q. 就職活動に関するオススメ本はありますか?
A. 一概には言えませんが、四季報や業界地図などはチェックしたほうが良いと思います。また、漫画などでも就職活動を題材としているものがあったりするのでおススメですね。 三年生はまだ業種や職種が漠然としていると思うので、様々な企業について書かれた本などを読んでみるのも面白いかもしれません。
感想
漫画などを教えてくださったのはもちろんのこと、企業の出版している本などを紹介してくださいました。本屋などで注意してみたいと思います。
Q. この仕事がしたいと思ったとき、何が決め手だったのですか。
A. 就職活動をはじめたころは、映画制作サークルの先輩方から話を聞いて物作りの道を考えていました。しかし、就職活動中に多くの人事の方々とお話しすることに楽しさを覚え、自分に外向的な面があると気付きました。これが、私のこの仕事に就きたいと思った決め手でした。学生の皆さんは自ら行動し、新しい自分を発見してもらえればと思います。
感想
確かに実際の社会人に話を聞いて初めて分かることもありますし、インターネットと本だけが仕事を決める方法ではないんだなと改めて気付かされました。
小倉さん
一つ上の先輩から就職活動の日程がずれ、そのことに伴い企業側の動きや考え方の変化等、この業界の方ならではの貴重なお話を聞くことができました。 本日頂いたアドバイスを決して無駄にすることなく3月より始まる就職活動に精一杯取り組んでいきたいです。
櫛田さん
自分の不安や問題をインタビューすることで、解決や理解が深まる大変有意義な体験をさせていただきました。就職活動への理解が深まっていったと共に、早期からの対策の準備が重要であることが分かりました。早期から準備を行うことで余裕を持って就職活動に専念することができるので私自身早期から対策や準備を行いたいと思いました。
寺嶋さん
自分の就活に対するイメージが変わり、不安も解消されました。特に、仕事を決める目安になるお話で印象に残ったのは、就活中に出会った人事部の方々と関わっていく中で自分のやりたい仕事の方向性が決まったというところです。私が思っていたのは、面接やエントリーをする前からもう業種を絞っている人が多いのだと考えていたので、就活を通して方向性を固めても良いと分かり、焦りや不安は軽くなりました。また、自己分析についても今から出来ることなので、今のうちにノートに実際に書き出したいと思います。
小菅さん
今回インタビューという形で就活について多くの知らなかった情報を得ることができました。自己分析の方法や就活に役立つお薦め本、企業本についての紹介、エントリーシートで企業が重要視している部分など、私が就職活動に対して抱いている不安や疑問を解消することができました。自己分析や企業研究、筆記試験対策など、今からしっかりと取り組んでいきたいと思います。



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