リクルーターとは企業と学生をつなぐ架け橋となる存在

佐藤みなと
エントリーシートを提出したら、リクルーターって人から連絡がきて驚いたよ!

鈴木なぎさ
実は私も、インターンを受けた企業からきてた! こんなことはじめてだから、どうしたらいいか悩んでいたところ!

佐藤みなと
そうなんだ! 「面談をしませんか」って言われてるんだけど、そもそもリクルーターってなにかわからなくて……。

田中キャリアアドバイザー
おふたりとも、リクルーターがなにかわからずお困りなのですね!

鈴木なぎさ
あ! 田中さん!

佐藤みなと
そうなんです! ただでさえリクルーターの意味がわからないのに、面談って言われて混乱してしまいました。

田中キャリアアドバイザー
リクルーターを一言でいうと、企業と学生の架け橋になってくれる存在ですね! 企業から選出された社員が、学生の選考がスムーズに進むようサポートをしてくれます。

佐藤みなと
企業と学生の架け橋! なんだか素敵です。リクルーターについて、もっと詳しく知りたくなりました!

鈴木なぎさ
私も! リクルーターがどんな人なのかをぜひ教えて欲しいです!

田中キャリアアドバイザー
わかりました! それでは、リクルーターの意味や役割について、一緒に学んでいきましょう!
リクルーターとは、企業から選出された、学生のサポートをおこなう社員です。学生に企業の魅力を伝えたり、疑問に答えたりする役割を持っています。そのため、学生にとっては頼りがいのある存在になるでしょう。
この記事では、リクルーターの役割から、会うメリットや当日の注意点まで詳しく解説をします。リクルーターの理解を深めたうえで面談当日を迎えられるようになっているので、ぜひ最後までお読みください。
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学生の強い味方!リクルーターの4つの役割とは


鈴木なぎさ
リクルーターが私たちにとって頼りになる存在だとわかって安心!

佐藤みなと
突然連絡が来たのはおどろいたけど、気になる企業の社員なのであればぜひ会ってみたいね!

鈴木なぎさ
そうだよね! でも、具体的にはどのようなことをしている人をリクルーターと呼ぶのかな?

佐藤みなと
そこが気になるところだよね!

田中キャリアアドバイザー
リクルーターの役割について気になっているのですね!

鈴木なぎさ
そうなんです! 会う前にどんな役割を持った人なのか知っておきたくて……。

田中キャリアアドバイザー
リクルーターは、学生と面談をとおしてコミュニケーションをとるのが仕事です。そのときに、就活をスムーズにするためのさまざまな役割を担ってくれますよ!

佐藤みなと
就活をスムーズに!? どのような役割があるのか気になります!

田中キャリアアドバイザー
役割をしっておけば、実際に会うときの心構えができますよ。役割はいくつかあるので、ぜひ一緒に学んでいきましょう!

鈴木なぎさ
よろしくお願いします!
リクルーターの役割①企業について知ってもらう
リクルーターは、学生との面談のなかで、企業について知ってもらう役割を持っています。採用ページだけでは、企業の魅力がすべて伝わっているとはいえません。そのため、実際に働いている社員の目線で、企業の魅力を伝えるのがリクルーターの仕事です。

佐藤みなと
これから働くかもしれない企業のことを、たくさん教えてもらえるのは助かりますね!

田中キャリアアドバイザー
採用ページに載せられる情報は限られているので、面談は企業を深く知れる数少ないチャンスといえます!
リクルーターの役割②学生の疑問を解消する
リクルーターは、学生からの疑問を積極的に受け付けるのも役割の1つです。学生が実際に企業へ質問できるチャンスはあまりないため、リクルーターは面談のときに疑問解消の時間を多く取ってくれるでしょう。

鈴木なぎさ
企業について調べていると、採用についてだけじゃなくて、入社後のことなど疑問点がどんどんわいてきます! なので、いろいろ聞ける人がいてくれるとすごく嬉しい……。

田中キャリアアドバイザー
学生の疑問に答えるのはリクルーターの仕事なので、遠慮せずどんどん質問しましょう!
リクルーターの役割③入社までのサポートをする
リクルーターの仕事は、面談をして終わりではありません。内定した学生へ向けた、入社までのサポートもおこなっています。オフィス見学の企画や、内定者懇親会への同席などをして、入社への不安をなくすのもリクルーターの役目です。

佐藤みなと
入社前にそばにいてくれる人がいると、心強いですね!

田中キャリアアドバイザー
リクルーターは、学生の味方です!
リクルーターの役割④採用したい学生を選出する
リクルーターがおこなう面談は、企業によっては選考の一部として実施されます。印象のいい学生は面接担当者へフィードバックされ、選考を有利に働かせるケースもあるでしょう。

田中キャリアアドバイザー
面接ではないので、合否には関係ありません! しかし、選考の一環になるケースがあることを覚えておきましょう。

鈴木なぎさ
面談だからといって、油断してはいけないのですね!
キャリアアドバイザーコメント
神谷 政利
プロフィールを見る心配無用! リクルーターは就活生の強い味方
リクルーターとは、みなさんが安心して選考に臨めるようにサポートしてくれる企業の担当者のことを指します。突然連絡がくると驚いてしまうかもしれませんが、就活を進めるうえで心強い味方になってくれる存在です。
リクルーターは人事や採用の担当者とは別ですので、リクルーターとの面談は正式な選考ではなく、合否には直接影響ありません。ですから、入社後のことでも不安や疑問があれば、面談の場を活用して相談してみると良いでしょう。
ただし、リクルーターは志望企業の社員の一人です。面談を通じてみなさんの人となりを見ることもありますので、その点は頭に入れておきましょう。面談で良い印象を持ってもらえれば、その後の選考に有利にはたらく可能性もありますよ。
あなたが受けないほうがいい職業を確認してください
就活では、自分が適性のある職業を選ぶことが大切です。向いていない職業に就職すると、イメージとのギャップから早期の退職に繋がってしまいます。
そんな時は「適職診断」を活用して、志望する職業と自分の相性をチェックしてみましょう。簡単な質問に答えるだけで、あなたの強み・弱みを分析し、ぴったりの職業を診断できます。
適職診断で強み・弱みを理解し、自分がどんな職業に適性があるのか知りましょう。
・楽しく働ける仕事がわからない人
・時間をかけずに自己分析をしたい人
リクルーターから連絡がくる主な4つのタイミング


佐藤みなと
そういえば、リクルーターから連絡がくるタイミングが、鈴木さんと違うのが気になってるんだよね。

鈴木なぎさ
私はインターンに参加したあとだったけど、佐藤さんはESを送ったあとだったよね?

佐藤みなと
そう! もしかして、リクルーターから連絡がくるタイミングって企業によって違うのかな?

田中キャリアアドバイザー
佐藤さん、大正解です! リクルーターから連絡がくるタイミングは、企業によってさまざまですよ。

鈴木なぎさ
え! なんでタイミングがバラバラなんでしょうか?

田中キャリアアドバイザー
タイミングによって、面談時に話す内容が少し変わってくるからですね!

佐藤みなと
タイミングにそんな意味があったとは……。ほかにどのようなタイミングがあるのか、知りたくなりました!

田中キャリアアドバイザー
わかりました! リクルーターから連絡がくるタイミングは主に4つあるので、順番に紹介していきますね!
①プレエントリー後
プレエントリーをした時点で、リクルーターから面談の案内がくる場合があります。書類選考や面接の前のステップとして、面談が実施されているケースが多いでしょう。
企業の業務内容や雰囲気など、採用ホームページには書いていないような、幅広い説明を受けられます。学生は、面談を経て、選考を進めるかの判断が可能です。

田中キャリアアドバイザー
プレエントリー後は、優秀な学生に対して、早期にアプローチをかけるタイミングでもありますね!

鈴木なぎさ
プレエントリーだと、まだ選考に進むかどうかもわからない状態だけど、面談をきっかけにして判断できるのは助かりますね!
そもそもプレエントリーとは何かわからない人はこちらの記事で確認しましょう。準備や注意点、進め方など幅広く解説しています。ぜひチェックしてみてくださいね。
就活でよく聞くプレエントリーとは|準備・進め方・注意点すべて解説
②エントリーシート提出・説明会参加後
学生が、企業へある程度の興味があるとわかったタイミングで、リクルーターから連絡がくる場合があります。プレエントリー後と内容はあまり変わらず、企業についての深掘りができる面談になるでしょう。

田中キャリアアドバイザー
エントリーシート提出後にリクルーターから連絡がきた場合、まれに選考の一環としての面談になる可能性があります!

鈴木なぎさ
え! どうしたらいいのでしょうか?

田中キャリアアドバイザー
面接だという気持ちを持って臨めば問題ありませんよ! 油断せず、身だしなみや言葉遣いをきちんとすれば大丈夫です。

鈴木なぎさ
面談なのに、選考の一部になるなんて思いもしませんでした。

田中キャリアアドバイザー
好印象で面談を乗り切れば、これからの選考が有利になる可能性もあるので、むしろチャンスだと思いましょう!
そもそもエントリーシートの提出や自己PRの書き方で悩んでいる人はこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
エントリーシートの自己PRで差がつく「登山式構成」|13例文付き
③インターン参加後
インターン参加後の面談は、主にインターンの振り返りを一緒にするケースが多いでしょう。学びを活かしたうえで、選考に進むかどうかの確認もされるかもしれません。
また、通常より早い段階でおこなわれる「早期選考」への打診がされるタイミングでもあります。優秀な学生に対して案内がくる場合が多いため、前向きに受け止めましょう。

田中キャリアアドバイザー
インターン参加後の振り返りを、リクルーターとできるのは強みです! 選考に進むのであれば、経験を存分に活かしましょう!

鈴木なぎさ
インターンに参加したばかりの気持ちが熱いタイミングでの面談は、とても有意義なものになりそうです!
インターンに興味のある方、参加したことがない方はこちらの記事をおすすめします。インターンの意味や特徴、準備すべきことなどを確認し対策を進めましょう。インターンに参加することでたくさんのメリットがありますよ。
インターンとは? 意味・特徴・時期・準備・すべきことを一挙解説!
④面接通過後
面談は、選考開始前におこなわれるケースが多いですが、面接通過後のタイミングでも実施されています。面接通過後の場合は、学生の志望度を確かめる目的でおこなわれることが多いでしょう。
また、内定辞退を防ぐ目的で、内定後に面談が実施される場合もあります。入社に関しての悩みがあれば、リクルーターに相談をしてみましょう。

田中キャリアアドバイザー
企業は、優秀な学生をしっかり囲い込みたいと思っています! 学生も面談の機会を利用すれば、自分が本当に入社したいのかを確かめられますよ。

佐藤みなと
面談は、企業にも学生にもプラスの効果をもたらすのですね!
リクルーターに選ばれている社員の特徴

佐藤みなと
田中さん、ちょっと疑問に思うことがあります!

田中キャリアアドバイザー
なんでも聞いてください!

佐藤みなと
リクルーターって、企業から選ばれた人がやっているんですよね。実際には、どんな人が選ばれているんでしょうか?

鈴木なぎさ
私も気になっていました! テストがあるわけではなさそうですし……。

田中キャリアアドバイザー
いい質問ですね! リクルーターとして選ばれる社員には、いくつかの特徴がありますよ。

佐藤みなと
特徴があるのですね! 実際に面談で会うのであれば、どのような人なのか知っておきたいです!

田中キャリアアドバイザー
特徴について知っているだけで、当日の心構えもしやすいですね! それでは、リクルーターに選ばれている社員の特徴について解説していきます!
学生と年齢が近い社員

田中キャリアアドバイザー
より近い距離で話をするために、学生と年齢が近い社員が選ばれています!

鈴木なぎさ
たしかに、年齢が近ければ緊張せずに話せそう!
リクルーターは、学生と良好な関係を持つために、年齢が近い社員が選ばれる傾向があります。さらに、若手目線で話をすることで、学生が働くイメージを持ちやすくなる効果も期待できます。
仕事に誠実な社員

田中キャリアアドバイザー
普段から仕事に誠実な社員でなければ、学生に企業の魅力を伝えられません!

鈴木なぎさ
尊敬できるような人と出会いたいです!
リクルーターは、学生にとってのロールモデルになるような社員が選ばれます。ロールモデルとは、学生が「この人みたいな働き方をしたい」と目標にできる存在のことです。
仕事に誠実な社員であれば、まさにロールモデルとしてふさわしいといえます。また、学生の悩み解決にも真摯に向き合ってくれるでしょう。
在籍している大学のOB・OG

田中キャリアアドバイザー
学生が在籍している大学のOB・OGが都度選出される場合もあります! 学生が緊張せず面談に臨むための配慮といえますね。

佐藤みなと
まさに先輩と後輩の関係なので、会うのが楽しみになりそうです!
同じ大学出身という共通点があるだけで、お互い親近感が湧いて会話がスムーズになります。選考中だけでなく、入社後にも強い味方となる存在になるでしょう。
リクルーターとしてOB・OGが選出される可能性はありますが、リクルーターとしてでしか面談できないわけではなく、OB・OG訪問などでも話を聞くチャンスがあります。こちらの記事ではOB・OG訪問の仕方から質問例まで詳しく紹介しているので参考にしてみてくださいね。
質問例80選|OB・OG訪問の質問で就活の心配事を一掃しよう!
就活は、適職診断からはじめてください
就活では、自分が適性のある職業を選ぶことが大切です。向いていない職業に就職すると、イメージとのギャップから早期の退職に繋がってしまいます。
そんな時は「適職診断」を活用して、志望する職業と自分の相性をチェックしてみましょう。簡単な質問に答えるだけで、あなたの強み・弱みを分析し、ぴったりの職業を診断できます。
適職診断で強み・弱みを理解し、自分がどんな職業に適性があるのか知りましょう。
・楽しく働ける仕事がわからない人
・時間をかけずに自己分析をしたい人
採用の質を高める! リクルーター面談をおこなう5つの目的


佐藤みなと
リクルーターが学生にとって頼れる存在なことがわかりました!でも、なんで入社するかもわからない学生に、面談までしてくれるのかな?

鈴木なぎさ
たしかに不思議だね! 仕事の合間を縫って私たちに会ってくれてると思うし……。

田中キャリアアドバイザー
いいところに目をつけましたね! 実は、リクルーター面談をおこなうのは、企業側にもしっかりとした目的があるのです!

佐藤みなと
企業側の目的ですか? どんな目的があるのか想像もつきません!

田中キャリアアドバイザー
企業は、優秀で意欲の高い学生を採用したいと思っています。面談は、いい学生と出会うためのきっかけでもあるのです!

鈴木なぎさ
企業側にも面談をおこなうメリットがあるのですね……! 企業側の目的について、もう少し詳しく知っておきたいです!

田中キャリアアドバイザー
わかりました! それでは、企業がリクルーター面談をおこなう目的について解説していきますね!
リクルーター面談の目的①優秀な学生の囲い込みをしたい
面談を実施している企業は、採用したいと思える学生を見つけたら、早期にアプローチをかけます。なぜなら、学生がほかの企業へ興味を持つ前に、自社アピールをしておきたい目的があるからです。
優秀な学生には、面談を終えたあとに、通常の選考よりも早い時期におこなう「早期選考」を持ちかけることもあります。

田中キャリアアドバイザー
ライバル企業も、優秀な学生をほかに取られる前に動いています! 面談は、早期に学生へ自社アピールできるいい機会なのです。

佐藤みなと
企業は、明確な目的があって面談を実施しているのですね!
リクルーター面談の目的②学生の人柄を知りたい
新卒の就活は、ポテンシャル採用と言われています。ポテンシャル採用とは、スキルよりも、人柄や将来性を重視した採用をすることです。
面談は、面接よりも人柄を読み取りやすい傾向にあります。なぜなら、リラックスした環境のなかで、学生の話し方や態度を感じ取れるからです。そのため、面談の実施には、人柄を知る目的があるといえます。

田中キャリアアドバイザー
固い空気でおこなわれる面接では、学生の本当の人柄までは見えてきません! リクルーターと落ち着いて話ができる面接でこそ、人柄を感じ取るチャンスなのです。

鈴木なぎさ
新卒採用では、スキルよりも人柄の重要性が高いのですね!
リクルーター面談の目的③学生の志望度を高めたい
リクルーター面談には、学生の志望度を高めて、積極的に選考へと進んでもらう目的があります。採用活動は、そもそも学生が選考に参加してくれないと始まらないからです。
面談では、学生の疑問に答えながら、企業について詳しく説明をします。働くイメージを持てた学生は、志望度が高い状態で選考に臨めるでしょう。

佐藤みなと
面談で入社後のイメージを持てたら、志望度やモチベーションがあがりそうです!

田中キャリアアドバイザー
入社してみないとわからない部分を知って、自分に合っていると思えば志望度はあがりますね!
リクルーター面談の目的④採用のミスマッチを防ぎたい
採用のミスマッチとは、入社した学生が、働く前と後にマイナスのギャップを感じることです。採用のミスマッチが起きた学生は、仕事のモチベーションが下がったり、早期退職をしたりする可能性があります。
採用のミスマッチでお互い時間を無駄にしないためにも、リクルーターは企業のリアルな雰囲気を学生に伝えているのです。

田中キャリアアドバイザー
できるだけ入社後のイメージが持てるように話すことで、採用のミスマッチを防ぐ効果がありますね!

鈴木なぎさ
苦労して入った企業をすぐ辞めることになったら……。面談の重要性がよくわかりました!
リクルーター面談の目的⑤内定辞退を防ぎたい
面談では、学生に企業の魅力を最大限アピールして、内定辞退を防ぐ目的があります。せっかく内定を出した学生に辞退されてしまうと、また採用のやり直しになるためです。
内定辞退を防ぐために、面談が最終選考前に実施される場合もあります。

佐藤みなと
企業側の立場で考えると、コストをかけて内定を出した学生に、辞退されるのはつらいですよね……。

田中キャリアアドバイザー
内定を辞退するのは仕方ありません! でも、一緒に働きたいと思って内定を出した学生ですから、企業としても辞退されたくないのは当たり前ですよね。
キャリアアドバイザーコメント
テッ ター スェ
プロフィールを見る押さえておこう! 企業がリクルーター面談をおこなう目的
リクルーター面談は、企業が自社の採用の質を高めるという明確な目的を持って実施されているものです。
企業は、学生が自社のことを理解・納得したうえで入社してほしいと考えているため、リクルーター面談を実施します。企業の目的を把握しておくことで、面談当日に向けてしっかりと心構えや準備ができるのではないでしょうか。
また面談は、実施のタイミングによって内容や趣旨が変わります。たとえば就活の序盤であれば今後の選考の流れを確認し、内定後の面談であれば入社後の条件などを確認することがおもな目的になります。面談が選考のどの時点で実施されるかを踏まえて、確認しておきたい事項などをあらかじめ整理しておくとよりスムーズでしょう。
どんどん活用しよう! リクルーターと会う4つのメリット


佐藤みなと
リクルーターからのお誘い、受けようか実は迷ってるんだ。

鈴木なぎさ
どうして迷っているの?

佐藤みなと
まだエントリーシートを出した段階で、本当にこの企業で働きたいかわからないし……。

田中キャリアアドバイザー
面談を受けるか迷っているなら、一度リクルーターと会うメリットについて学んでみませんか?

鈴木なぎさ
田中さん!

田中キャリアアドバイザー
リクルーターと会うメリットを知れば、面談を受けるかを決めるきっかけになりますよ。

佐藤みなと
たしかに……! どのようなメリットがあるのか、ぜひ教えてください!

田中キャリアアドバイザー
もちろんです! リクルーターと会うメリットは4つあるため、順番に解説していきますね!
①企業研究ができる

田中キャリアアドバイザー
リクルーターからは、企業の業務内容を詳しく聞けるので、いい企業研究になりますよ!

佐藤みなと
企業ホームページでは手に入れられない情報も教えてくれそうですね!
企業研究は、選考のときに役立つだけでなく、この企業で働きたいかの指針となる重要な要素です。リクルーターからは、これから企業が力を入れていく業務のような、面談でしか知り得ない情報を聞けるかもしれません。
②企業のリアルを知れる

田中キャリアアドバイザー
転勤の多さや離職率の高さなど、なかなか聞けない企業のリアルを教えてもらえる可能性があります!

鈴木なぎさ
面接で質問を求められても、企業のリアルな部分は聞けないので、教えてもらえると嬉しいですね!
企業のリアルを知れるのは、学生と距離が近いリクルーターとの面談ならではの魅力です。話の内容によっては、企業のマイナスな部分を知るケースがあるかもしれません。
しかし、マイナスな部分を知ったうえで、魅力に感じる企業に出会えるチャンスだとも考えられます。
リクルーター面談のほかにも企業のリアルな声を聞くことができるのが座談会です。座談会では年齢の近い社員が参加する傾向があるため、企業についてはもちろん就活についてもさまざまなことを聞くチャンスです。ぜひ活用してみましょう。
座談会とは?やっておきたい事前準備や好印象につながる質問を解説
③選考を有利に進められるケースがある

田中キャリアアドバイザー
リクルーターとの面談で印象が良かった学生は、選考を有利に進められるケースがあります!

佐藤みなと
なぜ有利に進められるのでしょうか?

田中キャリアアドバイザー
リクルーターが、面接官に印象がいい学生をプッシュする可能性があるからですね! そのため、面談には選考だという意識を持って臨む必要があります。

佐藤みなと
有利に進められる可能性があるなら、油断せずにいきたいですね!
リクルーターは、ただ面接をするだけでなく、面接官に学生の印象や志望度をフィードバックしています。合否に直結はせずとも、印象がいい状態で面接をスタートできるかもしれません。
④早期選考を受けられる可能性がある

田中キャリアアドバイザー
早期選考を受けられるチャンスが得られるのも、リクルーターと会う魅力です!

鈴木なぎさ
早期選考とはなんですか?

田中キャリアアドバイザー
早期選考とは、一般的な選考の時期よりも、はやいタイミングで実施される選考のことですね!

鈴木なぎさ
そんなものがあるのですね! なぜわざわざ早期に選考をするのでしょうか?

田中キャリアアドバイザー
優秀な人材を、ほかの企業にとられる前に採用する目的がありますよ! 早期選考の打診があればチャンスだと思いましょう!
早期選考には、内定をいちはやくもらえるため、就活自体に余裕が生まれるメリットがあります。また、もし不採用でも、至らない点の改善に時間を注げるでしょう。
早期選考に受かったからといって、必ず内定を承諾する必要はないため、打診があれば受けてみることをおすすめします。
キャリアアドバイザーコメント
若林 真穂
プロフィールを見る積極的な活用を! リクルーター面談にはメリットがたくさんある
記事の中でも紹介しているように、リクルーター面談に参加することは、就活を進めるうえでのメリットがたくさんあります。そのため、リクルーターから面談の依頼があった時には、できる限り応じることをおすすめします。
就活への疑問や不安を相談できることはもちろん、社員の方から直接企業の情報を得ることができる貴重な機会となります。またリクルーターと話すことで、自分の想いや考えを整理でき、今後の企業選びもしやすくなるというメリットもありますよ。
疑問や不安を解消し、就活を安心して進めるためにも、リクルーター面談の機会を積極的に活用できると良いでしょう。
面接との違いあり! リクルーター面談の4つの特徴

佐藤みなと
リクルーターについて、だいぶ詳しくなってきたね!

鈴木なぎさ
そうだね! メリットもたくさんあるし、面談を受けてみようかな!

田中キャリアアドバイザー
面談を受けてみるのであれば、リクルーター面談の特徴について学んでいきませんか?

佐藤みなと
田中さん! 面談を受けようと思っているので、特徴については事前に知っておきたいですね……!

田中キャリアアドバイザー
お任せください! リクルーター面談は、面接とは異なる特徴がいくつかあります。知っておくだけで、面談を受けやすくなるので、順番に解説していきますね!

鈴木なぎさ
よろしくお願いします!
リクルーター面談についてはこちらの記事でも詳しく紹介しています。特徴や流れを確認し、当日焦らないように対策をおこなっていきましょう。
質問35選|リクルーター面談の「特徴・内容・流れ」と対策を解説
リクルーター面談の特徴①企業からアプローチがある
面談は、学生から希望しておこなわれるケースはほとんどありません。面談の多くが、リクルーターが直接学生へコンタクトをとることから始まります。
リクルーターからアプローチのあるタイミングは、企業によってさまざまです。チャンスを逃さないためにも、普段からメールの電話やチェックをする習慣を身につけておきましょう。

佐藤みなと
面接と違って、かならず実施されるわけではないのですね!

田中キャリアアドバイザー
選考ステップのなかに、リクルーター面談が入っていることもあります! 採用ページで確認をしてみましょう。
リクルーター面談の特徴②リラックスして話せる
リクルーター面談は、学生がリラックスして話せる配慮がされています。たとえば、カフェのような、オフィスと離れたところで実施されるケースが多いでしょう。
オフィスで面談をする場合でも、落ち着いた雰囲気の個室でおこなわれるため、面接のときのような緊張感はありません。

田中キャリアアドバイザー
学生の本音を聞き出すためにも、リラックスできる環境で面談がおこなわれます!

鈴木なぎさ
緊張してしまってはいろいろ話せないので、とても助かる配慮ですね!
リクルーター面談の特徴③面接担当者以外である
面談は、話し相手が採用担当者以外になるケースがほとんどです。企業から選出された若手社員がリクルーターとなり、学生と近い距離で話をします。
選考が進んでいるときの面談では、ベテラン社員が話し相手になる場合もあるでしょう。長く働いているからこそわかる、企業の魅力を教えてもらえるかもしれません。

佐藤みなと
面接官と違う人であれば、緊張せずに話ができそうです!

田中キャリアアドバイザー
面談を通して、企業のさまざまな魅力を聞き出しましょう!
リクルーター面談の特徴④複数おこなわれることもある
面談は、採用ステップのなかで複数おこなわれる可能性があります。選考開始前から始まり、選考中にも面談をはさむケースがあるでしょう。
また、内定後にも面談が実施され、採用の意思確認がおこなわれるときもあります。

田中キャリアアドバイザー
どのステップの面談でも、学生が迷わずに選考を進められるようリクルーターが相談に乗ってくれます! 存分に頼って、選考を乗り切りましょう。

鈴木なぎさ
選考のいろんな場面で寄り添ってくれるのは、とても心強いです!
早期離職を防ぐ! 自分に向かない職業がわかる適職診断
自分に向いていない職業に就くと、業務へのモチベーションを保てなかったり、実力を発揮できなかったりと、早期離職の可能性が高まります。
そこで、リスク回避に役立つのが「適職診断」。たった12の質問に答えるだけで、自分の性格にぴったり合う職業を発見できます。
適職診断で自分が活躍できる仕事を見つけましょう。
・苦手な業務が少ない職業に就きたい人
・自己分析を手軽に済ませたい人
油断禁物! リクルーターと会う前に必要な4つの準備


佐藤みなと
リクルーターの魅力をたくさん知れたので、いよいよ面談を受けてみようと思います!

田中キャリアアドバイザー
それは素晴らしいですね! 企業の魅力をたくさん学んできて欲しいです。

佐藤みなと
ただ、ちょっと心配なのが、なにを準備しておけばいいかわからないことです……!

鈴木なぎさ
私も面談を受けることにしました! でも、企業からとくになにも言われていないですし、準備しなくていいのかと不安な気持ちになっています。

田中キャリアアドバイザー
リクルーターと会う前には、準備をする必要がありますよ! 準備をしておかなければ、実りのある面談にはなりません。

佐藤みなと
やはり準備は必要なのですね……! 一体なにをするべきなのでしょうか?

田中キャリアアドバイザー
実は、必要な準備は面接のときとあまり変わりません! でも、実は面接のときよりも準備したことが活かされるのが、面談の特徴ともいえますね。

鈴木なぎさ
それはとても重要ですね! ぜひ準備することについて教えてください!

田中キャリアアドバイザー
わかりました! リクルーターと会う前に必要な、いくつかの準備について解説していきますね!
①自己分析をする
自己分析ができていない状態で面談に参加しても、高い効果を得られません。面談の魅力は、リクルーターとの会話のなかで企業とのマッチ度を測れることです。そのときに、自己分析が不足していれば、なにも判断できずに終わってしまいます。
面談前には、自己分析をする時間をしっかり取り、有意義な時間になるよう心がけましょう。

田中キャリアアドバイザー
自己分析は、選考でも必ず役立ちます! そのため、面接の時点で自己分析をしておくのは、まったく無駄な時間ではありませんよ。

佐藤みなと
いずれきちんと自己分析をする必要があるなら、面談前にやっておきたいですね!
②企業研究をする
面談には、しっかり企業について知ったうえで望む必要があります。なぜなら、リクルーターとの話のなかで、企業研究が不足していることが伝わってしまうためです。志望度が低い印象を持たれてしまうため、企業研究を怠ってはいけません。

田中キャリアアドバイザー
企業研究をしてから望む面談は、新しい学びが多くなりますよ! 企業研究ではわからなかった情報を、リクルーターから聞き出せるからですね!

鈴木なぎさ
企業研究も面接では必須ですし、いまからやっておいて損はないのですね!
③リクルーターへの質問を用意する
面談は、学生の疑問を解消する場でもあります。そのため、逆質問ができる時間がたっぷりと取られています。事前にいくつか逆質問を準備しておくと、面談が実りのある時間になるでしょう。

田中キャリアアドバイザー
リクルーターとの話のなかでわいてきた疑問をぶつけるのも有効ですね! でも、思った以上にたくさん質問する時間があるかもしれないので、事前に考えておくのが大事です!

佐藤みなと
せっかく質問できるチャンスなので、準備しない手はないですね!
④基本的なマナーを振り返る
いくらリラックスして参加できる面談だからといって、基本的なマナーを怠ってはいけません。距離が近い相手でも、礼儀を持って接することが社会人に求められます。
とはいえ、面談に特別なマナーは必要ありません。挨拶を忘れずに、姿勢を正しているだけで、場をわきまえられる学生だという印象を持ってもらえます。

田中キャリアアドバイザー
面接ではないと思って、油断してはいけませんよ! 基本的なマナーを忘れずに、感謝の気持ちを持っていい時間になることを心がけましょう。

鈴木なぎさ
相手に不快な思いをさせないためにも、マナーには注意したいと思います!
キャリアアドバイザーコメント
神谷 政利
プロフィールを見る準備が肝心! 面談を有意義な経験にできるかは自分次第
リクルーター面談は面接ではありませんが、だからといって何の準備もせずに出向いてしまうことは禁物です。面談に向けて、かならず事前準備をおこなうようにしましょう。
面談相手は面接官ではないものの志望企業の社員です。マナーや態度が良くない場合には、リクルーターを通じて企業側にマイナスの印象を与えてしまい、今後の選考が不利になる危険性もあります。また、リクルーターは忙しい業務の合間を縫って対応をしてくれますので、感謝の気持ちを忘れず誠意を持って面談に臨むことが大切です。
せっかく面談をするのですから、有意義かつ学びのある時間にできるよう、事前準備はしっかりとおこなうようにしましょう。
感謝の気持ちを忘れずに! リクルーター面談当日の注意点

佐藤みなと
明日、はじめての面談を受けることになりました!

田中キャリアアドバイザー
いよいよですね! 準備は大丈夫ですか?

佐藤みなと
はい、バッチリです! 聞きたいこともいろいろ用意してきました。でも、やはり当日のことを考えると不安な気持ちもありますね……!

鈴木なぎさ
実は私も来週面談になったのですが、当日の動きがわからないのでドキドキしています……!

田中キャリアアドバイザー
はじめての面談は、緊張しますよね! 安心してください。面談当日には、いくつかの注意点があるので、いまから学んでおけば問題ありませんよ!

佐藤みなと
当日の注意点ですか? どのような内容なのか、ぜひ知りたいです!

鈴木なぎさ
せっかく準備をしてきたので、当日失敗したくありません!

田中キャリアアドバイザー
当日の注意点には、とくに難しいことはありません! でも、意識するだけで面談をいい時間にできますので、一緒に勉強していきましょう!
原則リクルートスーツで参加する
面談当日の服装をどうするか、迷われる方は多いでしょう。面談には、原則リクルートスーツで参加すれば問題ありません。
スーツであればマナー違反にはならないため、自身も安心して面談に臨めます。

田中キャリアアドバイザー
リクルートスーツであれば、どの服装なら失礼にならないかを考える必要はありませんね!

佐藤みなと
ピシッと着こなせるので、モチベーションも上がりそうです!
当日は10分前に現地到着する
自身の心に余裕を持たせるためにも、10分前には現地に到着をしましょう。時間ギリギリの焦った状態で面談に参加しても、落ち着くまで時間がかかってしまいます。
また、遅刻は大変失礼にあたります。相手の貴重な時間をもらっている意識を持って、面談を迎えましょう。

田中キャリアアドバイザー
たとえば、30分前からずっと待機をしているのも、相手を急かしているような印象になってしまいます! 10分前集合の意識をしてみてください!

鈴木なぎさ
余裕を持った行動を心がけたいと思います!
自己紹介はハキハキとする
面談の雰囲気を決めるのは、第一印象であるといっても過言ではありません。自己紹介のときに暗い印象を持たれてしまうと、その後の面談の空気にもマイナスな影響が出てしまいます。
自己紹介をハキハキとするだけで、明るい印象が伝わり、いい雰囲気のまま面談を開始できるでしょう。

田中キャリアアドバイザー
普段あまり大きな声を出さないタイプでも、自己紹介のときだけはがんばってみることをおすすめします! きっと、いい面談になるはずです!

鈴木なぎさ
最初が肝心なのですね! 緊張するけど、がんばりたいと思います!
リクルーターへのお礼メールは当日中に送る
お礼メールを送るのは、社会人としてのマナーです。相手に時間をいただいたことに対して、きちんとあらためてのお礼を伝えましょう。
当日中に送る理由は、時間が経ってからだと、感謝の気持ちが薄れてしまうからです。当日か、遅くとも次の日にはメールを送るようにしてください。

田中キャリアアドバイザー
メールを送ったからといって、今後の選考の合否には関係ありません! しかし、いい印象を持たれる可能性はありますよ!

佐藤みなと
お礼メールはマナーであり、アピールできるチャンスでもあるのですね!
〈面談の御礼メールの例〉
面談の御礼 〇〇大学 鈴木なぎさ
株式会社〇〇
採用担当 〇〇様
〇〇大学〇〇学科〇〇学部の鈴木なぎさと申します。
本日は面談のお時間を頂き誠にありがとうございました。
企業が今後力を入れていきたい分野についてのお話を聞けて、より一層貴社で働きたい気持ちが強くなりました。また、部署ごとの雰囲気を細かく教えていただいたおかげで、入社後のイメージがより鮮明になりました。
これからは〇〇様のお話を参考にして、ますます貴社で働くための勉強を進めていきたいと思います。
本日は貴重なお時間を頂きありがとうございました。
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鈴木なぎさ
〇〇大学〇〇学部〇〇学科
携帯:090-〇〇〇〇‐〇〇〇〇
メール:suzukinagisa@〇〇〇〇
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キャリアアドバイザーコメント
テッ ター スェ
プロフィールを見る自分をアピールできるチャンス! 選考の一部だという意識を持って臨もう
リクルーター面談は、志望企業の社員の方と対面する機会です。面接ではないとはいえど、選考の一部であるという意識や緊張感を持って臨むと良いでしょう。
面談時のマナー面に注意することはもちろん、積極的に発言や質問をすることを心がけましょう。リクルーターは面接官ではありませんが、志望企業先の一人でも多くの人に「この学生と一緒に働きたい」と思わせることが大切です。また面談後には、感謝の気持ちをこめてお礼メールを送るのを忘れないようにしてくださいね。
リクルーター面談の機会を通して、志望企業に前向きな姿勢をアピールできるよう準備を進めてゆきましょう。
リクルーターの役割や目的を理解して面談で好印象を獲得しよう

田中キャリアアドバイザー
おふたりとも! リクルーターについての説明をしていきましたが、役割や目的などについて理解できましたか?

佐藤みなと
はい! はじめはリクルーターってなに? から始まりましたが、どのような存在なのかをし知れて、会ってみたいなと思うようになれました!

鈴木なぎさ
私はリクルーター面談の重要性を知れたおかげで、準備をしっかりして当日を迎えられるようになりました!

田中キャリアアドバイザー
とても素晴らしいと思います! リクルーターは、学生の強い味方になる存在です! 好印象を持ってもらえれば、その後の選考が有利になる可能性もあります。リクルーターについて学んだ知識を活かして、面談で好印象を獲得しましょう!

佐藤みなと
リクルーターと一緒に、選考を乗り切りたいと思います!

記事の編集責任者 小山内 隆
この記事のアドバイザー