面接が苦手でも大丈夫! 苦手の「原因」と「対策」をまるごと解説!

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原因と対策がわかる!面接が苦手な人こと〇〇が欠かせない!
「面接が苦手でも大丈夫! 苦手の「原因」と「対策」をまるごと解説!」の記事に登場するキャラクター

目次

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面接が苦手な人必見! 今すべきことを見極めて対策を始めよう

佐藤みなと

はあ。今度面接があるけど不安だな。正直面接にはなんとなく苦手意識もあるし、本当に大丈夫なのかな……。

鈴木なぎさ

面接を苦手に感じる気持ち、すごいわかる。私は以前面接を受けたことがあって、そのときの失敗が軽いトラウマとして記憶に残ってて……。

渡辺キャリアアドバイザー

話は聞かせていただきました! どうやら2人とも面接に苦手意識を持っているようですね。

佐藤みなと

あ、渡辺さん! そうなのです。一体どうすればいいのでしょうか。

渡辺キャリアアドバイザー

私も面接が苦手だったので気持ちはとてもわかります。ただ「なぜ苦手に感じるのか」ということを突き止めて、原因に合わせた対策を進めれば「面接は苦手だな」と感じていたとしても、内定を手に入れることができるのですよ。

鈴木なぎさ

渡辺さん、私はかつての面接での失敗経験がトラウマとなっていて、それが面接の苦手意識につながっています。そういった場合はどうすればいいのでしょうか。

渡辺キャリアアドバイザー

それなら、その原因に合わせた対策方法を知る必要がありますね。それではここからは面接を苦手に感じる原因の突き止め方から、原因ごとに特化した対策方法を解説していくので、一緒に確認していきましょう!

鈴木なぎさ

心強いです! ぜひ詳しく教えていただきたいです!

佐藤みなと

自分が面接を苦手に感じる原因って一体どんなものなのだろう……。突き止め方、ぜひ教えてください!

「面接が苦手で不安」「面接が苦手な人はどんな対策をすればいいのかな」と多くの就活生が悩んでいます。面接は就活につきものなので、避ける道を選ぶことは難しいです。だからこそ苦手という想いに向き合い、すべき行動を知ることが就活を攻略するうえで大切です。

この記事では、面接を苦手に感じる原因の突き止め方から、原因別の対策方法をマンガ付きで詳しく解説。面接が苦手でも内定を手に入れる方法がわかるので、ぜひ最後まで確認してくださいね。

面接が苦手だから何もしたくないと感じてる人もいると思います。次の記事では、「何もしたくないと思ったときに、どのような行動をすればいいのか」についてわかりやすく解説しています。ぜひ確認してみてくださいね。
「何もしたくない」と就活中に感じたら? 状況別の対処法を一挙解説

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就活に面接はつきもの! ただ面接が苦手でも内定はゲットできる

渡辺キャリアアドバイザー

まず大前提として、就活に面接はつきものなので面接を避けて就活を進めていくことはかなり難しいということは覚えておきましょう。

佐藤みなと

やっぱりそうなのですね。

渡辺キャリアアドバイザー

ただ、「じゃあ面接が苦手な自分では内定は夢のまた夢か」と悲観する必要はまったくありませんよ。面接を苦手に感じていたとしても、しっかり対策をすれば内定はゲットできるのです!

佐藤みなと

そうなのですね! でもどんな対策をすればいいのでしょうか?

渡辺キャリアアドバイザー

苦手に感じるのは仕方のないことなので、否定しなくても問題ありません。なぜ苦手に感じるのか原因を探り、そしてどんな行動をすべきなのかを理解することが何よりの対策となるのですよ!

佐藤みなと

苦手という思いに向き合って、そのうえで対策を考えることが大切なのですね!

面接の苦手を克服するには、それぞれの面接の特徴を理解することが大切です。こちらの記事では集団面接の流れについてを解説しています。集団面接の予定がある方は、併せて確認をしてみてくださいね。
はじめての集団面接は流れが最重要! 事前準備をが選考突破の近道に

キャリアアドバイザーコメント

面接が苦手だからこそ注意深く対策を進められる

「人前で話すことが苦ではない」「初対面の人ともすぐに打ち解けることができる」といった、コミュニケーションに自信を持っている人ほど、面接でも流暢に話すことができると慢心してしまいがちです。そして十分な準備をしないまま面接に臨み、思うような結果を出せないということがあります。

逆に「自分は面接が苦手だ」と思っている人ほど、慢心せず注意深く対策を進められる傾向にあります。苦手に感じている人は不利になるわけではなく、そういった利点があることを覚えておいてくださいね。

面接が苦手なまま何もしないとどうなる? デメリットを知ろう

面接が苦手なまま何もしない場合のデメリット

渡辺キャリアアドバイザー

面接が苦手であってもしっかり行動を起こしていけば問題ないということがわかったところで、今度は苦手に感じるからといって何もしないでいると、就活にどんな影響があるかを確認していきましょう。

佐藤みなと

そういえば面接を苦手に感じるということは気にしていましたが、その結果どうなるかは具体的には想像したことがなかったかもしれません。

渡辺キャリアアドバイザー

面接が苦手であるという想いを抱えてたまま何もしないでいると、実は無視できないほど大きなデメリットがあるのですよ。対策の重要性を知るためにも、ここもしっかり確認していきましょう!

佐藤みなと

さっそくお願いします!

モチベーションが維持できず対策も進まない

渡辺キャリアアドバイザー

面接を苦手に感じる想いをそのままに、対策もしないで就活を進めようと思っても、そもそも就活のモチベーションを維持することが難しいでしょう。

佐藤みなと

確かに自分に置き換えて考えてみても、対策のモチベーションは持ちづらいですね……。

面接を苦手に感じていたとして、特に対策などもせずそのままでいた場合、モチベーションが上がらないので対策も思うように進まない可能性があります。

苦手に思うことに向かい合うのは誰であってもストレスが溜まるものですが、だからといってなにもせず、後回しにすればするほどモチベーションも下がっていきます。面接が苦手だと感じる人こそ、どういった行動や対策をすればいいのかをしっかり把握しておくことが大切なのです。

苦手意識が邪魔をして本来の実力が発揮できない

佐藤みなと

他にも何かデメリットはあるのでしょうか?

渡辺キャリアアドバイザー

「面接は苦手」と感じたまま面接に挑んだとしても、その苦手意識が邪魔をしてしまって本来の実力が発揮できないというデメリットも考えられますよ。

面接が苦手と感じたまま、特に対策もせずに面接に挑んでしまった場合、「面接苦手なのに大丈夫かな」と苦手意識が邪魔をしてしまい、自分に自信を持ちづらくなり本来の実力を発揮できない可能性があります。

本来であれば受かっていたはずの面接が、気持ち一つで不合格になってしまうのは避けたいですよね。自信を持って面接に挑み、内定獲得を目指す以上は「苦手と思う気持ち」に対してしっかり対策をする必要があるわけです

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自分の面接にどんな課題があるのか気になりませんか。面接の結果が悪くても、人事に原因を聞くことはできないので、どうやって対策したらいいかわかりませんよね。

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攻略法を知る! 面接が苦手な人が面接を突破するための方法

面接が苦手な人がすべき2つの対策

渡辺キャリアアドバイザー

面接を苦手に感じる気持ちをそのままにしておくことのデメリットを理解できたところで、ここからは具体的な対策について解説していきますよ。

佐藤みなと

それはありがたいです! じゃあどうすればいいのかなと悩んでいたので……。

渡辺キャリアアドバイザー

そうですよね。面接を苦手と感じる人がすべき対策は主に2つあるので、一緒に確認していきましょう!

佐藤みなと

さっそくお願いします!

まずはここから! 面接を苦手に思う「原因」を見極める

渡辺キャリアアドバイザー

まずすべきこととしては、なぜ面接を苦手に思うのか、その「原因」を見極めることです。自分がなぜ面接を苦手に感じるか具体的に説明できますか?

佐藤みなと

確かに原因はぼんやりとしてるかも……。

面接を苦手に感じる人がすべき対策としては、まず「なぜ苦手に感じるのか」を見極めることから始めていきましょう。原因がわかれば、「ではどういった対策をすべきか」と次に取るべき行動が見えてきます

逆に原因がわからないまま「なんとなく面接は苦手」という状態では、対策の方向性も見えてきません。効果のない対策に貴重な時間を使ってしまうことになる可能性もあるので、まずは「原因は何か」を見極めることから始めていきましょう。

渡辺キャリアアドバイザー

原因の調べ方については後ほど詳しく解説するので、ぜひそちらも参考にしてくださいね。

ここが重要! 原因に合わせた「対策」を入念に進める

佐藤みなと

まずは原因を見極めることが大切なのですね! しっかり理解できました。

渡辺キャリアアドバイザー

素晴らしいですね! 原因を見極めることができたら第一段階は完了です。次はその原因に合わせた対策を入念に進めていきましょう!

面接を苦手に感じる原因を突き止めることができたら、次はその原因に合わせた対策を進めていきましょう。

「人と話すことが苦手」「面接で失敗した経験がトラウマになっている」など苦手に感じる原因は人それぞれ。原因にもいろいろなタイプがあるからこそ、対策もそれに合わせたものでなければ効果は発揮しません

だからこそ面接を苦手に感じる人は、原因を知る、それに合わせた対策をするという2つのステップが欠かせないわけです。

渡辺キャリアアドバイザー

原因別に合わせた対策についても後ほど詳しく解説していきますよ。

2ステップで完了! 面接が苦手と感じる原因の調べ方

佐藤みなと

今自分がすべきなのは原因を知ることであるとわかりました。そこでさっそく原因を調べてみようと思うのですが、どうやって調べていけばいいのでしょうか?

渡辺キャリアアドバイザー

そこが気になるところですよね。ただ、実はたったの2ステップで原因は調べることができるのですよ。

佐藤みなと

え、そんなに簡単に調べられるのですか!? もっと複雑な手順を踏むものだとばかり……。

渡辺キャリアアドバイザー

実はそうなのです。2ステップの中身については今から詳しく解説していくので、すぐに実践できるよう1つずつしっかり確認していきましょう!

佐藤みなと

ぜひ詳しく教えてください!

面接のどんなことを苦手に感じるのかを書き出す

面接を苦手に感じる原因を調べるためには、自分が抱えている「苦手」を明確にしていく必要があります。そこで、まずは面接のどんなことを苦手に感じるのかを書き出すところから始めていきましょう。

箇条書きでもいいので、「面接のこういうところが苦手」と感じる部分をとにかく書き出してください。ここで書き出せば書き出すほど悩みの姿がはっきりしていくので、ぜひ量を意識して取り組んでみましょう

どんなことを苦手に感じるのか

  • 緊張する状況が苦手
  • 質問にその場で考えて答えることが苦手
  • 人と話すことが苦手

渡辺キャリアアドバイザー

手を動かして、見える形で悩みを洗い出していくと頭の中も整理されるので悩みも見つけやすくなりますよ。

佐藤みなと

紙に書き出しながら考えてみるようにします!

キャリアアドバイザーコメント

苦手の原因探しに悩んだら他の人に聞いてみよう

面接が苦手な原因を自分で書き出すことができないときの解決方法の1つに、他の人のケースを参考にするという方法があります。他の人がどのように面接を苦手に感じているのかを知れば、視野が広がり自分の苦手を見極めることにつながることがあるのです。

今はインターネットや、SNSを通して自分と似たような状況や悩みを抱えている人の話を目にすることができる時代です。また、友人や先輩などの体験談を聞いてみることもできます。

ただ、人に話を聞く場合は質問の仕方を工夫しないと欲しい情報を得ることができません。「面接って苦手?」といった聞き方ではなく、「面接のどんなところが苦手だと感じるか」と深掘りができる形で聞くことをおすすめします。

自分の思考を整理して苦手を洗い出す際には、「マインドマップ」を活用するのがおすすめですよ。マインドマップの作り方から活用方法などについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
マインドマップで始める自己分析|「本当の自分」を紙に描き出そう

なぜ苦手に感じるのかを深掘りして考える

苦手に感じる原因を洗い出すことができたら、次はその中を見たうえで「なぜ苦手と感じるのか」を詳しく掘り下げて考えてみましょう。

「人と話すことが苦手だから」という原因があるなら、「なぜ人と話すことが苦手なのか」「相手の顔をみるのが苦手なのか」「対面で話すことが苦手なのか」など、どんどん掘り下げて考えてみましょう。

こうして深掘りして出したものこそが、「面接を苦手に感じる理由」になります。「なぜ」を自分に問い続けてより理由を明確にしていってくださいね。

佐藤みなと

まずはざっと苦手に感じることを洗い出して、それから深掘りするわけですね。

渡辺キャリアアドバイザー

その通りです! これで面接を苦手に感じる原因を探せるようになりましたね!

自分がなぜ面接を苦手に感じるのかを詳しく調べるためには、自己分析を入念におこなうのもおすすめです。自己分析についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
簡単15のやり方で自己分析はもう迷わない! 活用法を徹底解説

自己分析をおこなう際は「自己分析ノート」を作成して活用するのがおすすめです。自己分析ノートの作り方やそのメリットについてはこちらの記事でわかりやすく解説していますよ。
自己分析ノートは今から作れる! 準備するものや活用法を徹底解説

39点以下は要注意!面接を受ける前に面接力を測定しよう!

自分の面接にどんな課題があるのか気になりませんか。面接の結果が悪くても、人事に原因を聞くことはできないので、どうやって対策したらいいかわかりませんよね。

そんな時は、「面接力診断」を使うのがおすすめです。面接力診断を使えば、簡単な質問に答えるだけ面接における自分の弱みを知り、その対策を解説付きで把握できます。

そうすればあなただけの対策を知れるので、面接官からも高評価を得られるようになります。診断は無料で使えるので、今すぐ活用して面接の不安を解消しましょう。

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当てはまるものはある? 面接が苦手と感じる原因の分類

面接が苦手と感じる原因の分類

佐藤みなと

面接を苦手に感じる原因を見つけた後は、その原因に特化した対策をするとおっしゃっていましたね。

渡辺キャリアアドバイザー

よく覚えていましたね! ただ、対策方法を考えるためには原因の分類を知らなければなりません。

佐藤みなと

分類ですか?

渡辺キャリアアドバイザー

はい。実は面接を苦手に感じる原因は大まかに3つに分類することができ、その分類を知ることで対策の方向性も見えてくるのですよ。

佐藤みなと

そうなのですね! 一体どんな分類になるのでしょうか?

渡辺キャリアアドバイザー

それについては今から詳しく解説していきますよ! 一緒に確認していきましょう!

①自分の性質:「人と話すことが苦手」など性質が原因

渡辺キャリアアドバイザー

面接を苦手に感じる原因の分類としてまず挙げられるのは、「自分の性質」によるものです。「人と話すことが苦手」などが挙げられますね。

佐藤みなと

結構当てはまるかも……。

面接を苦手に感じる原因の分類としてはまず「自分の性質」というものが挙げられます。自分の内面の部分が影響して「面接は苦手だな」と感じているパターンです

たとえば「人と話すことが苦手」「緊張しやすい」「自分に自信がもてない」などが原因となって面接が苦手と感じているなら、この分類に当てはまるといえるでしょう。

②過去の失敗経験:面接で失敗した経験などが原因

鈴木なぎさ

私は以前面接で失敗してしまったことが原因となって面接を苦手に感じているのですが、これも分類できるのでしょうか?

渡辺キャリアアドバイザー

そうですね、その場合は「過去の失敗経験」という分類に当てはまるといえるでしょう。

面接を苦手に感じる原因の分類の1つとしては「過去の失敗経験」も挙げられます。過去の失敗経験が「また失敗するかもしれない」「自分にはできない」と今の自分の苦手意識につながっているパターンといえます

「面接で頭が真っ白になった経験がトラウマになっている」「うまくいったと思った面接で落ちてしまって自信をなくした」といったことが原因となっている場合は、この分類に特化した対策が効果的でしょう。

③準備不足:対策をしてなくて不安など準備不足が原因

渡辺キャリアアドバイザー

面接を苦手に感じる原因の分類としては、準備や対策ができていなくて、不安な気持ちから「苦手」につながってしまっている「準備不足」というのも挙げられますね。

佐藤みなと

そういった分類もあるのですね。

面接を苦手に感じる原因としては「準備や対策ができていないので不安」ということから苦手意識を持つようになることも考えられます。そういった「準備不足」から面接を苦手に感じている場合は、やはり着実に準備を進めていくことが何よりの解決方法になります。

準備や対策を地道に進めていけば面接力も上がるだけでなく、苦手意識も薄らいでいきます。苦手を乗り越えて内定を手に入れるためにも、準備不足が原因となっている人は着実に対策を進めていくようにしてくださいね。

面接に向けた準備については、こちらの記事をチェックしてください。
面接準備のスタートアップマニュアル! 必ずやっておきたい9つの準備

面接は練習すればするほど自信がつきます。こちらの記事では面接1カ月前から直前までの時系列に沿った練習方法や1人で今から実践できる練習方法まで幅広く解説しています。ぜひ併せて確認してみてくださいね。
面接必勝マニュアル|今からできる面接の練習方法を一挙大公開

性質が原因の人必見!「面接が苦手」に向き合う4つの極意

マンガでわかる!「面接が苦手」に向き合う4つの極意

渡辺キャリアアドバイザー

さて、面接を苦手に感じる原因の分類がわかったところで、今度はそれぞれの分類に特化した対策について解説していきますよ。

佐藤みなと

原因に合わせた対策がわかれば、「苦手」との向き合い方も見えてきそうです!

渡辺キャリアアドバイザー

その通り! 面接を苦手に感じていたとしても、原因の見極め方を知り、原因に合わせた対策方法も押さえることができれば何も怖いことはありません。まずは「自分の性質」が原因で面接を苦手に感じている人がすべき対策を解説していきますよ!

佐藤みなと

ぜひ詳しく教えていただきたいです!

企業は星の数ほどある! 面接を重くとらえすぎない

もともと人と話すことが苦手など、自分の内面的な部分が原因となって面接を苦手に感じている人は、面接を重く捉えすぎないように意識すると「苦手」がやわらぐ可能性がありますよ。

企業は星の数ほどあります。自分に合う企業は世界に1つしかない、なんてことはありません。もし面接に落ちてしまったとしてもチャンスはいくらでもあると、良い意味で「軽く」捉えてリラックスすることを意識してみましょう

渡辺キャリアアドバイザー

ただ、「面接に落ちてもいいや」と投げやりになってしまうとむしろモチベーションが下がってしまうこともあるので、あくまで全力を尽くす姿勢は忘れないようにしてくださいね。

佐藤みなと

わかりました!

緊張するのは当たり前! 面接官も緊張を理解していることを知る

「緊張しやすい」「面接でうまく話せるか不安」などといった内面的なことが原因となり、面接を苦手に感じていることもあるでしょう。ただ、面接は誰であっても緊張するものであるとして、面接官も就活生が緊張していることはわかっていることを理解することが1つの対策となります。

なので、回答につまってしまったり、マナーなどでミスをしてしまっても。それが緊張からくるものであるとわかっていれば大きくマイナスにはしません。そのことを理解しておくだけでも気持ちは楽になるので、ぜひ前提知識として覚えておいてくださいね。

佐藤みなと

確かにこちらが緊張していることをしっかりわかってくれていると考えれば、少し緊張もやわらぐ気がします!

渡辺キャリアアドバイザー

そうでしょう? 相手がどう思っているかを理解することも対策の1つになるわけですね。

面接官が経営層であれば、より緊張してしまうでしょう。こちらの記事では社長面接を突破するコツを詳しく解説しています。質問例や回答例、逆質問例など豊富に紹介しているため、事前準備をしっかりすることで緊張を少しでも和らげましょう。
頻出質問10選! 社長面接を突破する秘訣をマンガ付きで徹底解説

面接官も同じ人! 相手を特別視しすぎないよう意識する

自分の性質が原因となって面接を苦手に感じている人ができる対策としては、「相手を特別視しすぎないよう意識する」というのも効果的です。

そもそも面接とは、面接官は就活生を見極め、就活生は面接官を通じて企業を見極める対等な場です。面接は緊張するものですし、その相手となる面接官のことを「自分よりすごい人」と思ってしまいがちですが、面接官も自分と同じ「人」

面接官を特別視せず、自分と同じ人とコミュニケーションを取る場であると意識してみると、面接に対する苦手意識が薄らいでいくこともありますよ。

渡辺キャリアアドバイザー

面接官のことを特別視しすぎると、それが緊張のもとになったり、面接を不安に感じてしまう原因になりかねません。相手のことを尊重する気持ちは持ちつつも、自分と同じ「人」と会話をするだけだと気持ちを楽に持ってみることをおすすめします。

佐藤みなと

それなら確かに面接に対する気持ちも楽になりそうですね!

焦る必要なし! 回答につまっても言い直せばいいと意識する

面接を苦手に感じる人は、「うまく回答しなければ」「完璧に答えなくては」とミスを過剰に恐れてしまっている可能性があります。もちろんミスはないほうがいいですが、小さなミスがあったからといって落ちるわけではありません

また、回答につまってしまったり言い間違いをしてしまったとしてもすぐに言い直せば問題ありません。「回答でミスをしても焦る必要はない」と意識することで、面接が苦手という気持ちをやわらげ、気持ちを楽にして面接に挑むことができますよ。

佐藤みなと

完璧に回答しないといけないかと思っていましたが、そう考えれば面接に対する苦手意識も乗り越えられそうです!

渡辺キャリアアドバイザー

ミスを避けようとして、かえって本来の実力が発揮できないようでは本末転倒ですからね。ミスをしても挽回できるとぜひ覚えておきましょう!

キャリアアドバイザーコメント

テッ ター スェ

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模擬面接で面接に「慣れる」のも苦手対策として効果的

面接はやればやるほど上達していきます。なので、面接という状況に慣れる、質問されることに慣れる、話すことに慣れるといったことを通して、経験値が積み重なり、「苦手」が解消されていくことがよくあります。

これをさらに効果的にする方法は、できるだけ本番に近い環境を再現した形で模擬面接を繰り返しおこなうことです。目上の人から見られるという状況や、緊張しやすい雰囲気でのやりとりなど、こういったことも含めて慣れることができれば面接に対する苦手意識もある程度解消できるでしょう。

模擬面接をするのであれば、部屋を面接会場のようにしてみたり、実際にスーツを着てみたりなど、できるだけ本番と近い状況にしておこなうことをぜひおすすめします。

過去の経験を乗り越える! 失敗経験が理由の「苦手」対策

重要!過去を乗り越える! 失敗経験が理由の「苦手」対策に

渡辺キャリアアドバイザー

さて、ここからは面接を苦手に感じる原因の中でも、過去の失敗経験が原因となっている場合の対策について解説していきますよ。

鈴木なぎさ

それが一番聞きたいところでした! いったいどうすればいいのでしょうか。

渡辺キャリアアドバイザー

具体的な対策としては3つあります。どれも大きく効果を発揮するものなので、ぜひ1つずつ試してみてくださいね。さっそく解説していきますよ!

鈴木なぎさ

ぜひ詳しく教えてください!

「失敗した経験」は宝! 改善点を知ることができたと捉える

渡辺キャリアアドバイザー

まずできる対策としては、「面接に失敗した経験」をポジティブに捉えてみるというものです。

鈴木なぎさ

ポジティブに……? いったいどういうことでしょうか。

過去の失敗経験が原因となって面接を苦手に感じている場合、失敗経験に向き合い対処する必要があります。そこで、失敗したという面だけを見るのではなく、失敗したからこそ自分の改善点を知ることができたとポジティブに捉えてみましょう。

失敗したという過去は変えられませんが、過去への向き合い方は変えられます。失敗したものの、それは自分の成長につながったと捉えて、これからの面接対策に活かそうと考えてみることで、苦手意識を改善できる可能性がありますよ。

キャリアアドバイザーコメント

「失敗は成功のもと」と捉えよう

面接はスポーツと似ている部分があります。練習すればするほどうまくなりますし、うまくいかなかったところ、失敗したところを分析し、改善すべきところに気をつけて、次に活かすことでさらに上達していきます。

うまくできなかったところを分析し、具体的な行動として修正していくこと、これが面接を上達させるためにとても大切なことです。面接に失敗してしまったときこそ、次に活かせるチャンスだと捉えましょう。そういった意識で臨むようにすれば、面接に失敗してしまった経験からの「苦手」は解消できますよ。

相性もある! 自分自身を否定されたわけではないと考える

鈴木なぎさ

失敗経験への向き合い方を変えてみるのは確かに効果がありそうです!

渡辺キャリアアドバイザー

それは良かったです! 向き合い方を考えるという点では、「​​自分自身を否定されたわけではないと考える」というのも効果的ですよ。

面接を苦手に感じる原因が過去の失敗経験によるものなら、「自分自身を否定されたわけではないと考える」というのも効果的な対策になりますよ。

面接に落ちてしまったとしても、それは自分の実力が足りていないわけではなく、そもそもその企業が自分に合っていなかっただけの可能性は十分にあります

過去に面接で失敗した経験があったとしても、「自分はだめなんだ」「またうまくいかないだろう」とネガティブに捉えず、「自分に合わない企業に就職せずに済んだ」とポジティブに捉えてみてください。そうすればおのずと「苦手」は改善されているはずです。

気分転換も大切! 思い切ってリフレッシュする

渡辺キャリアアドバイザー

過去の経験に向き合い、捉え方や考え方を変えることが対策としては効果的ですが、失敗経験を乗り越えるうえでは「リフレッシュ」も大切であることを覚えておきましょう!

鈴木なぎさ

気分転換をするということですね!

過去の失敗経験から面接を苦手に感じている場合は、過去の失敗経験にとらわれている現状をリセットするために、一度思い切ってリフレッシュするのもおすすめですよ。

好きなことに没頭したり、旅行に出かけたりなど、就活に関係のないことに自分の時間を使ってみましょう。そうして気分転換をすることで、失敗経験など些細なことであるようにも思えてくるはずです

気分転換におすすめの方法

  • 好きなことに没頭する
  • 仲の良い人と会う
  • 旅行に出かける
  • 好きなご飯を食べる
  • 買い物をする

対策を重ねれば自信もつく! 面接が苦手な人がすべき必須対策

面接が苦手な人がすべき必須対策

渡辺キャリアアドバイザー

面接を苦手に感じている人ができる対策として、2つのタイプの原因に合わせて解説しました。ここからは3つ目の「準備不足」が原因となっている場合の対策について解説しますよ。

佐藤みなと

準備不足が原因となって面接を苦手に感じている場合は、やはり準備を入念に進めることが対策になるのでしょうか?

渡辺キャリアアドバイザー

大正解です! ただ、面接対策はやることがたくさんあって何から手をつけていいかわかりづらいですよね。ここからは必ずしておきたい3つの面接対策について解説するので、一緒に確認していきましょう!

佐藤みなと

面接対策、何からすればいいのかわからなかったので助かります! ぜひ詳しく教えてください!

入社意欲のアピールに必須! 企業研究

面接対策としてまずすべきなのが企業研究です。どんな企業にも通用する月並みな回答では好印象は得づらいので、その企業の特徴をつかんだ回答をして「この就活生は入社意欲が高そうだな」と思わせることが面接突破のために大切になります

だからこそ、企業の情報を集めるための企業研究は欠かせないのです。どんな理念があり、どんな事業を展開していて、他の企業とどんな違いがあるのかを徹底的に調べておきましょう。

企業研究で集めておきたい情報

  • 企業理念
  • 事業内容
  • 主要なサービスや商品
  • 業界での立ち位置
  • 同業他社との違い

渡辺キャリアアドバイザー

企業研究を重ねて、他の就活生に差をつけられるような回答をできるようにしておくことが面接突破の秘訣なのです!

佐藤みなと

まずは企業研究からしっかり取り組むようにします!

予習を重ねて「苦手」を和らげる! 頻出質問対策

「頻出質問対策」もまた面接対策としては欠かせません。面接で大きな評価ポイントとなるのが回答内容であるからこそ、頻出質問を理解し、あらかじめ簡単に回答を考えておくことは面接突破に直結する対策になります。

自己PR、志望動機、ガクチカなど面接ではほぼ確実に聞かれる質問はある程度決まっているので、それらを把握したうえで回答の軸を考えておき、何度も声に出して回答をしてみましょう。そうして予習を重ねていけば、準備不足からくる「苦手」は解消できますよ。

必ず対策すべき頻出質問

  • 自己PR
  • 志望動機
  • ガクチカ
  • 長所・短所
  • 将来のキャリアプラン

渡辺キャリアアドバイザー

頻出質問対策をする際は、実践することも大切です。なので回答の軸を考えたら、模擬面接などで実践を繰り返して本番でも落ち着いて回答できるように準備しておきましょう。

佐藤みなと

頻出質問対策ができれば準備不足からくる「苦手」はかなり解消できそうですね!

面接時の頻出質問である自己PRについてはこちらの記事で対策方法を詳しく解説しています。ぜひ参考にしてくださいね。
面接の自己PRは事前準備が肝! アピール方法徹底解説|例文13選

志望動機についてはこちらの記事で攻略法を徹底的に解説しています。ぜひ合わせて確認してください。
例文11個|面接に受かる志望動機は 「自己分析×企業研究」で完成

マナーが身に付けば自信もつく! マナー対策

面接対策としてすべきこととしては、「マナー対策」も欠かせません。面接では入社後に問題なく社内外の人とコミュニケーションを取れるような、最低限のマナーがついているかという点も見られているので、面接突破のためにはマナーを身につけることも重要なのです

また、しっかりマナーを身につけて、面接での行動や発言に不安がなくなれば自信も身につきます。面接に対しての苦手意識を解消し、面接突破をするための力を身につけるためにも、マナー対策にも力を入れて取り組むことをおすすめします。

押さえておきたい面接マナーのポイント

  • 場に適した言葉遣いであるか
  • 面接にふさわしい服装であるか
  • ルールとマナーを守った振る舞いができているか

佐藤みなと

マナーがしっかり身につけば、面接本番も自信を持って臨めそう! しっかり力を入れて対策に取り組んでみます!

渡辺キャリアアドバイザー

その調子ですよ!

面接時のマナーについてはこちらの記事がとても参考になりますよ。
面接マナーはこれでOK|「振る舞い・身だしなみ・言葉遣い」を解説

面接時の服装も大切なマナーの一部。こちらの記事で面接時の正しい服装についてチェックしておきましょう。
面接の服装の正解って? マナーを守った服装は自信をくれる!

キャリアアドバイザーコメント

日常的に面接マナーを意識してみよう

マナーは身につくまで時間がかかります。急いで対策をして付け焼刃的にマナーを身に付けたとしても、緊張する面接ではうまく実践できない可能性が高いです。

なので、マナー対策としては普段から相手への配慮をした言動を心がけるようにすることが効果的です。たとえば、友人との待ち合わせに遅れそうになった時には必ず事前連絡をする、身だしなみをして相手に不快感を与えないように気をつけるなど、面接の時に気をつけるべきことを普段の生活のなかで実践してみてくださいね。そうすれば自ずとマナー意識が身に付いていることでしょう。

「面接が苦手でどうしても避けたい人」におすすめの選択肢

鈴木なぎさ

そういえば、友人にどうしても面接が苦手で避けたいという人がいるのですが、その場合はやはりどうしようもないのでしょうか?

渡辺キャリアアドバイザー

うーん。そうですね、やはり就活は面接を避けて通れないものと考えておいた方が良いでしょう。ただ、面接が苦手なら、一般的な面接形式である「対面面接」とは違う面接形式を採用している企業を選ぶのも1つの手ですよ。

鈴木なぎさ

対面面接以外にも面接形式があるのですか?

渡辺キャリアアドバイザー

はい。面接がどうしても苦手で避けたい人にはおすすめの選択肢になるので、こちらも詳しく解説していきますよ!

鈴木なぎさ

ぜひお願いします!

面接ではなくカジュアルな面談をしている企業を選ぶ

渡辺キャリアアドバイザー

企業の中には一般的な面接ではなく、カジュアルな面談形式で選考をおこなっている企業もあります。面接が苦手でどうしても避けたいなら、そういった企業を選ぶのも1つの手ですよ。

鈴木なぎさ

それなら確かに面接ほど緊張もしなさそうですし、精神的な負担も軽く済みそうです!

面接が苦手で、できるなら避けたいと考えている人にはカジュアルな面談を選考として取り入れている企業をおすすめします。企業も就活生の本音を聞き出したいからという理由でカジュアルな面談を取り入れており、通常の面接よりも精神的なストレスは軽く済むかもしれません

ただ、面接形式ではないとはいえもちろん評価はされますし、カジュアルな場だからといって手を抜いていては突破はできません。もしカジュアルな面談を受けることになったとしても面接と同じようにしっかり対策を進めておくようにしてくださいね。

カジュアルな面談である場合、服装もスーツではなく「カジュアルな服装でお越しください」といった指示をされるケースもあります。そのときのためにも、こちらの記事でオフィスカジュアルについて詳しく調べておきましょう。
面接のオフィスカジュアルは5つのルールで完璧! パーツ別でも解説

対面ではなくweb面接の企業を受けてみる

渡辺キャリアアドバイザー

面接がどうしても苦手で避けたいという場合は、対面面接ではなく「web面接」を採用している企業を選ぶのもおすすめです。

鈴木なぎさ

web面接は対面面接とは違うものなのでしょうか?

渡辺キャリアアドバイザー

web面接はオンライン上で面接をするものになり、対面面接のように直接会うこともないので緊張や負担が軽減される傾向にあるのですよ。

面接が苦手で、どうしても避けたい場合は対面面接ではなくweb面接を採用している企業も視野に入れておきましょう。web面接はPCやスマートフォンを使い、オンライン上で面接をする形式となり、自由に面接場所を選ぶことができるので自分の部屋などのリラックスできる環境で面接を受けられます

また直接合わず画面越しの会話になるので、対面ほど緊張しにくいという特徴もあります。面接に苦手意識があるならweb面接を選ぶことも1つの手であると覚えておいてくださいね。

面接が苦手という想いに向き合ったうえですべき対策をして突破しよう!

面接が苦手な人がすべき対策として、原因の見極め方と、それぞれの原因に合わせた対策方法について解説しました。就活に面接はつきものだからこそ、苦手なら苦手なりの対策をしっかり進めていくことが大切です。

ただ、ここまで解説してきたことを踏まえて着実に対策を進めていけば、面接が苦手であっても面接を突破できます。まずはなぜ面接を苦手に感じるのかを確認するところから始めていきましょう!

佐藤みなと

最初は面接をなぜ苦手に感じるのかもぼんやりしていましたが、今は自分がなぜ苦手に感じるのか原因も対策もしっかり理解できました。もう一度入念に原因を調べ上げて、徹底的に対策してこの「苦手」を突破できるよう頑張ります!

鈴木なぎさ

以前面接で失敗した経験が面接を苦手に思う原因となっていましたが、今はどんな対策をすればいいのか理解できたので安心しています。面接を「得意」になれるよう着実に対策を進めていきます!

渡辺キャリアアドバイザー

みなさんよく頑張りました! 面接は就活につきものなので、苦手だからといって避けて通ることは難しい。だからこそ、苦手に向き合い、着実に対策することが大切です。ここまでの解説を参考に、面接突破を目指して準備を始めていきましょう!

記事の編集責任者 小山内 隆

アクセス就活PLUSを運営するアクセス通信(現アクセスネクステージ)に新卒入社。就職サイト「アクセス就活」の立ち上げや、関西支社の営業責任者を経て、名古屋支社の責任者として立ち上げを担う。人事採用支援のほか、就活相談や就活講座の講師などキャリアアドバイザー職を経験した後、2017年に同社役員。現職は採用アウトソーシング(RPO)事業の担当執行役員 > メッセージを読む

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